動物病院から犬ワクチンのハガキがきた。
獣医さんは1年に1回接種するように言うけど。。
これって本当に毎年必要なのかな?

こんな疑問をお持ちの飼い主さんもいらっしゃると思います。

ここでは、犬ワクチンの必要性や種類、時期、回数、料金をみていきたいと思います。

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犬ワクチンは毎年必要?犬ワクチンの必要性

犬を含め、生物は自分の体を病原体から守る働きや免疫を持っています。

ただ、未知の病原体や強い病原体に対してはイザという時に抵抗できるように予め準備をしておかなければなりません。

その為、毒性をなくしたり弱めた病原体を予め体内に入れることによって、すばやく抵抗できるようにしておきます。

そしてこの身体に入れておくものが「ワクチン」になります。

犬ワクチンには次の2種類あります。

● 法律で決まっているもの
● 病気にさせたくないから任意で打つもの

狂犬病ワクチンは狂犬病予防法という法律で義務付けられているもの。

その為、飼い犬として登録するならば接種しなければいけません。

接種をしていない犬は「野犬」としてみなされ処分の対象となりますので、絶対に接種する必要があります。

これとは別に犬に感染するいくつかの病気を予防するために何種類かの病気をまとめて接種する「混合ワクチン」もあります。

混合ワクチンの時期については毎年受けていた方もいるかもしれません。

ただ、10年ほど前にアメリカでの「ワクチンに関するシンポジウム」でワクチン接種は3年に1度と決められたと言われています。

現在、アメリカでは毎年ワクチン接種をすることが少なくなっていますし、今後日本でもこの回数が主流になってくるかもしれません。

混合ワクチンは受けなければならないものではあります。

ただ、ワクチンの過剰摂取によってアレルギーが出たり、ホルモンバランスが崩れる可能性もあります。

混合ワクチンが必要だということを理解しつつ、過剰摂取も危険だということを覚えておきたいですね。

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犬ワクチンの種類

先ほどお伝えしたように、犬ワクチンには法律で決まっている狂犬病ワクチンと任意の混合ワクチンがあります。

混合ワクチンの種類と料金・値段は、薬品メーカーによって様々ですが5種混合ワクチンが基本になります。

1. ジステンバーウイルス感染症
2. アデノウイルス I 型感染症(犬伝染性肝炎)
3. アデノウイルス II 型感染症
4. パラインフルエンザ感染症
5. パルボウイルス感染症

これ以外にも、2種や3種、8種、9種などもあります。

8種、9種になることこの5種に加えてレプトスピラ感染症のワクチンが追加されます。

このレプトスピラ感染症は、ウイルスではなくラセン菌の一種で鼠などによる感染症です。

野外での活動が多い犬は接種した方が良いでしょう。

しかし、混合ワクチン接種時のアレルギーの原因の一つでもあると言われています。

子犬などの場合は控えた方がいいかもしれません。

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犬ワクチンの接種時期

狂犬病ワクチンについては、1年に1回の接種が法律で義務付けられています。

混合ワクチンの時期はワンちゃんの状態と飼い主さんの判断によります。

ワクチンの効果については、1年ぐらいで効果がなくなる場合もあれば、数年続くこともあります。

ただ、効果がなくなるとしても緩やかになくなるといわれているので厳密ではありません。

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まとめ

犬ワクチンは混合も含め毎年接種するものと思っていましたが、考え方もかわりつつあります。

特に混合ワクチンについては任意なので飼い主さんの判断によるところが大きいでしょう。

たかがワクチン、されどワクチン。

大事なワンちゃんの事を考えて、ワクチンを接種することについて今一度考えてみたいですね。

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